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2021/06/18

福祉サービスを受けながら働くという選択肢

多様性のある時代といわれる世の中になっても、精神障害や知的障害、身体障害、難病のある人が社会の中で一般企業に勤めることは難しいケースもあります。

このような場合、社会の中で生きづらさを感じやすく、家に引きこもりがちになってしまったり、働きたいけど働けないという社会から孤立してしまう状況に陥ってしまうことがあります。

日本における福祉サービスの中に、就労継続支援事業というものがありますが、これは雇用契約を結んだ上で、福祉サービスを受けながら働くことができるサービスです。

企業などへの就労が困難である65歳未満で、支援を受けることができれば働くことができる方が、雇用契約を結んで賃金を得ることができるサービスが就労継続支援A型事業所になります。

就労継続支援A型事業所では、幅広い職業の中から事業所を選ぶことができるため、より自分の能力などに合った働きやすい環境を選択することができるメリットがあります。

また、就労継続支援A型事業所での経験から、一般の企業への就職を目指してステップアップをすることも可能です。

千葉エリアで、職業訓練や就労支援のことなら「就労継続支援A型事業所 パレット」までお気軽にお問い合わせください。

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