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2021/02/19

発達障害の特性を知り、自分を見つめなおしてみよう。

近年、大人になってから発達障害の診断を受ける方が増えています。

子供の頃は、問題なく過ごせていたのに、社会に出てから仕事や周りとの人間関係で上手くいかなくなってしまった…と悩みを抱えているケースもあります。

社会では子供の時と比べ、人間関係が複雑になることや仕事でもコミュニケーション能力が高く求められることから社会生活に支障をきたしてしまうと考えられています。

発達障害と言っても、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(学習障害/LD)などがあげられます。

集中力が持続しない、ケアレスミスをしてしまう、社会的なコミュニケーションが苦手、読み書きがうまく出来ないなどそれぞれに特性があります。

このように、発達障害の方も自分の特性を知り、苦手なことや得意なこと、自分を受け入れることが大切です。

自分自身を知ることで、周りからのサポートや発達障害に対する理解があり活躍できる企業を見つけることで十分に成果を上げることが可能です。

千葉の就労支援・職業訓練事業所パレット(就労継続支援A型事業所)では、発達障害や障害のある方、就労経験がない方など、一人一人の働きたいという意欲を受け止め就職活動をサポートしています。

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